ゴールドマン、投資家対応の表舞台にCFO候補ロビンソン氏

米銀5位のゴールドマン・サック ス・グループは、4-6月(第2四半期)の決算発表を終えた1週間後 に債券投資家向けの電話会議を開催する。シティグループが採用した戦 術に倣うもので、財務責任者のエリザベス・ベシェル・ロビンソン氏が 注目度の高い役割を担うことになる。

ゴールドマンがこの種の電話会議を行うのは初めて。10日の発表に よれば、ロビンソン氏とその上司であるデービッド・ビニアー最高財務 責任者(CFO)が主催し、米東部時間24日正午から開始される。

ゴールドマンは1999年の株式公開以降、四半期決算に関する投資家 やアナリスト、メディアへの対応をビニアー氏に頼ってきた。ロビンソ ン氏は財務責任者として、ビニアー氏がCFOに就任する前に担当して いた仕事を任され、同社の資金調達と流動性ニーズの扱い方について手 ほどきを受けてきた。

2005年から財務責任者を務めるロビンソン氏は、サラ・スミス最高 会計責任者(CAO)と共にビニアー氏が退任を決めた場合の有力な後 任候補だとアナリストから受け止められている。

ロビンソン氏は1990年にゴールドマンに入社、2006年にパートナー に昇格した。

原題:Goldman Sachs’s Viniar to Join Robinson on Call for Debt Holders(抜粋)

--取材協力:Donal Griffin.

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