アドテスト株続落で1か月ぶり安値、米アプライド下方修正-東京市場

半導体試験装置メーカーのアドバン テスト株が、約1カ月ぶりの安値まで売られた。半導体関連企業の米ア プライド・マテリアルズが10日、2012年度の売上高と利益の見通しを下 方修正したことが手掛かり。

株価は一時、前日比53円(4.7%)安の1084円と、6月6日以来の 日中安値をつけた。4日連続の下落で、午後1時2分現在は同37円 (3.3%)安の1100円。半導体関連の業績懸念が浮上したことを受け、 ルネサスエレクトロニクスや大日本スクリーン製造も下落している。

アプライド社は10日の発表資料で、12年10月通期の純売上高が従来 予想の91億-95億ドル(約7230億-7540億円)に届かないもようだと説 明した。一部項目を除く1株当たり利益も従来見通しの85-95セントを 下回る見込み。

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