英金融サービス業界の従業員、3割が違法行為を認識-調査

英金融サービス業界で働く従業員 の3分の1近くが勤務先での違法行為を認識しているが、多くの人はそ れを報告することを恐れている-。証券関連の訴訟を担当する米法律事 務所、ラバトン・サッチャロウの調査で分かった。

同事務所の発表資料によると、先月調査した500人の上級プロフェ ショナルのうち、英国で30%、米国で22%が不正行為を目撃または「直 接」知っていたと回答した。また、10人中約4人が、競合企業が他社を 出し抜くために法律違反をしていると考えているという。

調査によると、従業員の30%が、報酬または賞与制度のために倫理 基準や法律に違反する圧力がかかっていると回答。また、監督当局や捜 査当局がそのような行為を阻止するため効果的な対策を取っていないと する回答の割合も同数に上った。

原題:Financial Services Workers Report Awareness of Wrongdoing (1)(抜粋)

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