岡田副総理:EPA交渉へEUの要望に十分応える内容-規制改革方針

政府は10日、「規制・制度改革に係 る方針」を閣議決定したが、岡田克也副総理は同日午後の記者会見で、 方針には自動車や食品分野などの非関税障壁に関する項目が含まれてお り、経済連携協定(EPA)交渉に向けて欧州連合(EU)の対日要望 に十分応える内容だとの認識を示した。

岡田氏はEUが日本に要望してきた項目として、食品添加物の指定 手続きの簡素化・迅速化を進めることや、自動車整備工場の立地の面積 制限の緩和などを同方針に盛り込んだことを挙げた。

その上で、岡田氏は「いわゆる非関税措置に関する要望に十分応え る内容になっており、今後の交渉進展にとって重要な決定がなされた。 日本側の努力を受け止めて、EU側にも交渉の早期開始に向けて努力を 求めたい」と語った。

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