米トウモロコシと大豆の作況悪化-乾燥と高温で単収減観測

米政府の発表によると、同国のトウ モロコシと大豆の作況は5週連続で悪化した。米国の穀物産地は季節外 れの乾燥した天候と過去最高水準の気温に見舞われイールド(単収)が 減少する可能性が高まっている。

米農務省の9日の発表によると、トウモロコシの作況は「優 (excellent)」と「良(good)」を合わせた割合が8日時点で約40% と、前週の48%から低下し、この時期としては干ばつに見舞われた1988 年以来の低水準となった。この割合は大豆でも40%と、前週の45%から 悪化し同じく24年ぶりの低水準だった。

シカゴのトウモロコシ先物相場は6月15日以降44%上昇し、この 日、9カ月ぶりの高値に達し、大豆も18%上昇している。

原題:Crop Conditions Worsening in U.S. as Drought Withers Fields (1)(抜粋)

--取材協力:Alan Bjerga.

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