独仏首脳:両国の友好関係強化が強いユーロには必要不可欠

フランスのオランド大統領とドイツ のメルケル首相は、欧州の2大経済大国である両国の友好関係の強化が ユーロ救済の鍵だと指摘した。ユーロ圏債務危機への対処方法をめぐる 相違はいったん棚上げした格好だ。

両首脳は、第2次大戦後の独仏和解50周年を記念する式典に出席す るため仏東部の都市ランスを訪問。オランド大統領は市内の教会の外に メルケル首相と並び立ち、「独仏両国の友好が欧州建設の一歩一歩の足 取りの礎となった」と指摘。さらに、「友好をより緊密なものにするた めの新たな扉を開くことを提案する」と語った。

メルケル首相は8日の式典で、「欧州の経済・通貨統合がまだ十分 に強力でないことは分かっている」とした上で、「われわれの世代はそ こから正しい教訓を導き出す必要がある」と述べていた。

原題:Greater Franco-German Amity Crucial for Strong Euro, Leaders Say(抜粋)

--取材協力:James G. Neuger.

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