米失業保険申請件数:1.4万件減の37.4万件、継続受給者は増加

先週の米失業保険申請件数は前週比 で減少した。

米労働省が5日発表した先週の新規失業保険申請件数(季節調整済 み)は、前週から1万4000件減少して37万4000件。5月半ば以降では最 少となった。ブルームバーグ・ニュースがまとめたエコノミスト予想 は38万5000件だった。前週は38万8000件(速報値は38万6000件)に修正 された。労働省は、今回の統計に特異な点はないと説明している。

TDセキュリティーズの米国担当シニアストラテジスト、ミラン・ マルレイン氏(ニューヨーク在勤)は「今回の新規失業保険申請件数 は、労働市場には多少明るい材料だ」とした上で、「用心を促したいの は、この統計は変動が大きいことだ。この減少が向こう数カ月続くこと を願っている」と述べた。

比較的変動の少ない4週移動平均は38万5750件と、前週の38万7250 件から減少した。失業保険の継続受給者数は6月23日までの1週間で前 週比4000人増加し、331万人となった。

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原題:Fewer Americans Than Forecast Filed Jobless Claims Last Week (1)(抜粋)

--取材協力:Chris Middleton.

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