UBS:中国成長率・インフレ予想に下振れリスク-リポート

UBSは、同行が示している中国の 国内総生産(GDP)とインフレ率の予想について、下振れリスクがあ るとリポートで指摘した。

UBSによれば、不動産業界など中国経済の一部で安定化の兆しが 見えることから、当局は新たに大幅な政策緩和は実施せず、その代わり に預金準備率の引き下げといったこれまでの措置を続ける可能性が高 い。預金準備率の追加引き下げは「近い」うちに、利下げは7-9月 (第3四半期)中にあるとしている。

汪涛エコノミストはリポートで、6月分の経済統計が示す4-6月 (第2四半期)のGDP成長率は前期比で7%を下回り、前年同期比で は7.6%と2009年1-3月(第1四半期)以来の低水準になると予想し た。

原題:UBS Sees Downside Risks for Its China GDP, Inflation Forecasts(抜粋)

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