新党代表に小沢氏、11日に設立総会-東氏は49人参加との見通し示す

民主党に離党届を提出した小沢一 郎元代表は4日午後、自らを支持する議員らと会合を行い、新党を結成 することを確認した。新党結成時の代表には小沢氏を選出した。東祥三 衆院議員は会合後、記者団に対し、新党には現時点で49人(衆院37人、 参院12人)が参加するとの見通しを示した。新党は11日に正式発足する 予定。

小沢氏は「近くの総選挙にあたり、なんとしても国民の支持を得て 新しい、本来の、われわれが目指した政権をつくり上げる」との決意を 表明した。新党結成に先立ち、国会に届け出る院内会派は「国民の生活 が第一」とする方針も示した。

民主党は3日の常任幹事会で、消費税増税法案の採決で反対票を投 じた上で離党届を提出した小沢氏らへの対応について協議。衆院議員37 人を除籍とする処分方針と、参院議員12人については離党届を受理する ことを決めた。

このうち、瑞慶覧長敏衆院議員は3日、新党には参加しない考えを 表明したと共同通信が報じた。これに対し、4日には新たに加藤学衆院 議員が民主党に離党届を提出し、小沢氏らの新党結成に向けた会合に出 席した。