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グーグル会長をFTCが聴取へ、反トラスト関連調査で-関係者

インターネット検索最大手の米グー グルに対する反トラスト法(独占禁止法)関連の調査を進める米連邦取 引委員会(FTC)は、同社のエリック・シュミット会長の聴取を行う 方針だ。事情に詳しい関係者3人の話で分かった。

関係者の1人によると、聴取は来週にも実施される予定。別の関係 者によれば、FTCは今週、別のグーグル社員2人からも話を聴いてい る。関係者3人はこの件について発言する権限がないとして匿名を条件 に語った。

FTCはグーグルが市場での圧倒的な地位を利用しネット企業の競 争を阻害していないかどうかを調べる調査に積極的に取り組んでいる。 米調査会社コムスコアによると、米検索市場でグーグルのシェアは先 月66.5%だった。

調査が始まったのは1年前だが、事情に詳しい関係者が22日語った ところによると、FTCは今月に入り、グーグルの情報を収集するた め、召喚状に相当する民事調査請求を米eベイやイェルプなどの企業に 送付した。

グーグルの広報担当アダム・コバセビッチ氏は予定されている会長 聴取についてコメントを控えた。FTCのピーター・カプラン報道官も 発言を拒んだ。

原題:Google’s Schmidt Said to Be Set for Questioning in FTC Probe (1)(抜粋)

--取材協力:Brian Womack.

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