アジア太平洋地域の公社債保証コスト、上昇-CDS取引

31日のクレジット・デフォルト・ス ワップ(CDS)市場で、アジア太平洋地域の公社債保証コストが上昇 している。

ウエストパック銀行によれば、オーストラリアの投資適格級発行体 に連動するマークイットiTraxx豪州指数のスプレッドはシドニー 時間午前10時41分(日本時間同9時41分)現在、7ベーシスポイント (bp、1bp=0.01%)上昇の205bp。CMAによると、このまま 推移すれば昨年11月29日以来の高水準で終了する。また、月間ベースで は50bp拡大し、昨年9月以来の大幅上昇となる。

クレディ・アグリコルによると、40の投資適格級発行体で構成する マークイットiTraxxアジア(日本除く)指数のスプレッドは香港 時間午前8時46分(日本時間同9時46分)現在、8bp上昇の203b p。CMAのデータに基づくと、このままいけば1月16日以来の高水準 で取引を終え、先月30日の水準から38bp拡大する。

シティグループによれば、マークイットiTraxx日本指数のス プレッドは日本時間午前9時42分現在、4bp上昇の197bp。CMA によると、同スプレッドは18日に217.3bpと、昨年10月5日以来の高 水準を付けた。

原題:Asia-Pacific Bond Risk Rises, Credit-Default Swap Prices Show(抜粋)

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