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米商務省:中国製ウィンドタワーの関税を仮決定-最高26%に

米商務省は 中国から輸入する風力 発電設備のウィンドタワーの関税を13.74-26%とする仮決定を下し た。ブロードウィンド・エナジーなど米メーカーの申し立てを認めた。

商務省は30日、ウィンドタワー貿易連合からの申し立てに基づく暫 定的な調査結果を公表した。同団体に加入するエネルギー各社は中国製 品への同国の補助金で損害を受けていると主張している。同団体にはブ ロードウィンドのほか、オッター・テール傘下のDMIインダストリー ズやカタナ・サミット、トリニティ・インダストリーズが参加してい る。商務省は8月に最終決定を下す予定。

今回のケースは、11月の米大統領選を控え、経済や再生エネルギー 問題に関する米中間の緊張の高まりを浮き彫りにするものだ。米商務省 は17日、生産コストを下回る価格で販売されたとの米メーカーの申し立 てを受け、中国製の太陽光発電装置に31-250%の関税を課す仮決定を 下した。中国は25日、、米国の反補助金措置は不当だとして世界貿易機 関(WTO)に提訴した。

ワシントンの中国大使館の報道官はコメントを求める要請に今のと ころ返答してきていない。

原題:U.S. Sets Duties as High as 26% on Wind Towers From China (1)(抜粋)

--取材協力:Andrew Herndon.

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