コンテンツにスキップする

米中古住宅販売成約指数:4月は5.5%低下、予想は横ばい

4月の米中古住宅販売成約指数は1 年ぶりの大幅な低下となった。住宅市場の回復が一様ではないことが示 唆された。

全米不動産業者協会(NAR)が発表した4月の中古住宅販売成約 指数(季節調整後)は、前月比5.5%低下。ブルームバーグがまとめた エコノミスト調査の予想中央値は前月比横ばいだった。前月は3.8%上 昇に下方修正された。

4月の中古住宅販売成約指数は前年比では14.7%上昇した。

全米4地域中3地域で成約指数は低下。特に西部は前月比12%低下 し、南部も6.8%低下した。北東部の成約指数は0.9%の小幅上昇。

ムーディーズ・アナリティクスのシニアエコノミスト、ライアン・ スウィート氏は統計発表前に、「住宅市場に今すぐ好調な回復の兆候が 現れるとは思わない」とし、「多くの障害がある。雇用市場が改善して いるとはいえ、ここ数カ月のあいだ採用が鈍化しているうえ、住宅ロー ンを得るのが難しい状態だ」と指摘した。

覧ください。

原題:Pending Sales of U.S. Homes Decrease by Most in a Year (1) (抜粋)

--取材協力:Ainhoa Goyeneche.

    最新の情報は、ブルームバーグ端末にて提供中 LEARN MORE