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NY金:3日ぶり下落、ドル上昇で代替需要が後退-1551ドル

ニューヨーク金先物相場は3営業日 ぶりに下落。スペインの金融情勢が悪化しているとの懸念を背景にドル が上昇したことで、代替投資先としての金の需要が減退した。

ドルは主要6通貨のバスケットに対して一時0.2%高。格付け会社 イーガン・ジョーンズはスペインの格付けをこれまでの「BB-」から 「B」に引き下げた。今月に入ってドルは4.8%上昇、金は6.8%値下が りしている。

カントリー・ヘッジング(ミネソタ州セントポール)のマーケット アナリスト、スターリング・スミス氏は電話インタビューで、「今回の 格下げで欧州の危機が深刻化しているとの懸念が強まり、金は下げに転 じた」と指摘。「ドルが選好されている」と述べた。

ニューヨーク商業取引所(NYMEX)COMEX部門の金先物8 月限は前営業日比1.3%安の1オンス=1551ドルで終了。中心限月とし ては23日以来の下落となった。前日はメモリアルデーの祝日でフロア取 引は休場だった。

原題:Gold Drops First Time in Three Days in New York as Dollar Gains(抜粋)

--取材協力:Madelene Pearson.

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