コンテンツにスキップする

PIMCOボゾムワース氏:独国債はバブルに近づきつつある

米パシフィック・インベストメン ト・マネジメント(PIMCO)のアンドルー・ボゾムワース氏は、ス ペインの金融支援要請が近づくにつれ、ドイツ政府債市場ではバブルが 形成されつつあると指摘した。

ボゾムワース氏は29日、ブルームバーグテレビジョンのインタビュ ーで、ドイツ10年債利回りはさらに低下して1%を割り込む可能性があ るとの見方を示した。さらに、投資家が欧州債務危機からの逃避先を求 める中で、英30年債利回りも「一段と低下する」と予想した。

同氏はロンドンでインタビューに応じ、「スペインはいずれ外部の バランスシートを活用せざるを得なくなるだろう」と発言。ギリシャや アイルランド、ポルトガルが救済策を受け入れる条件として財政緊縮を 義務付けられたことに言及し、「これまでの措置で他の国々はあまりい い経験をしておらず、スペインは同様の措置を避けたいと考えているこ とは明らかだ」と説明した。

同氏はまた、欧州中央銀行(ECB)によるスペイン債購入は相場 を下支えすると認める一方で、その効果の持続は「一定期間に限られ る」との考えを示した。

原題:Pimco’s Bosomworth Predicts Bund Bubble as Spain Faces Bailout(抜粋)

    最新の情報は、ブルームバーグ端末にて提供中 LEARN MORE