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石原都知事:中国はひとの家に強盗に入ると宣言-尖閣買収計画で会見

東京都の石原慎太郎知事は29日昼、 日本外国特派員協会での会見で、先に沖縄県の尖閣諸島を都が買収す る計画を明らかにしたことについて、本来は国が買収すべきだが、国 が動かないので、東京が行動したと述べた。

石原氏は、中国が2月に「尖閣諸島はわたしたちに致命的利益の 島だと、日本の実行支配を破壊するために、われわれはもっと果敢な 行動に出る」との方針を明らかにし、艦船などの機材を準備すると宣 言した、と指摘。「つまり、ひとのうちに強盗に入るということを宣言 した」と語った。

その上で石原氏は、「わたしたちはもうちょっと島の、家の戸締り をしなくてはいけないのではないか」と尖閣諸島の買収に動く理由を 説明した。

同氏はまた、沖縄返還交渉に自身が関わったいきさつにも言及。 ヨットマンの経験から、島の多い沖縄の返還対象地域は緯度経度点を 結ぶ線で決定してはどうかと提案したことを明らかにした。その結果、 提案は採用され、7つか8つの点を結ぶ線で決定された返還対象地域 には尖閣諸島は入っていると指摘した。にもかかわらず、中国や台湾 は豊かな漁場を失いたくないために、尖閣諸島は自分たちの領土だと 言い出したと述べた。

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