ドイツ人のギリシャ旅行キャンセル急増-オブザーバー紙

ドイツ人がギリシャでの休暇の予定 を取りやめるケースが今月6日以来急増している。英紙オブザーバー (オンライン版)がギリシャ観光業協会からの情報を基に伝えた。

同紙によれば、ドイツ人は欧州連合(EU)と国際通貨基金 (IMF)による救済条件としてギリシャに緊縮策を押し付けた張本人 と見られることを恐れているという。

6日のギリシャ総選挙後に出た5万件のキャンセルの大半がドイツ 人によるものだったと同紙は伝えている。同協会のアンドレアス・アン ドレアディス氏はドイツからの観光客が今年25%減少すると予想した。

オブザーバー紙によると、ファンデーション・オブ・フューチャ ー・スタディーズがドイツ人4000人を対象に聞き取り調査の形で実施し た世論調査では、今夏にギリシャで休暇を計画している人はわず か1.1%。これは昨年のほぼ半分の水準。

原題:Germans Shun Greek Holidays Fearing Reprisals, Observer Reports(抜粋)

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