エジプト大統領選:ムスリム同胞団候補と元首相が決選投票へ

エジプト大統領選の第1回投票の非 公式な開票結果によると、イスラム原理主義組織ムスリム同胞団の候補 がトップになることが確定的となった。ムバラク政権の元首相と6月の 決選投票で対決する。

独立系Rasdニュース・ネットワークのウェブサイトによる と、98%の投票所の開票結果に基づくムスリム同胞団のモハメド・モル シ氏の得票率は26%。ムバラク政権で首相を務めたアハメド・シャフィ ク氏が25%でこれに続いた。上位2人の候補が6月16日から始まる決選 投票に臨む。

国営アハラム・ゲートのニュースサイトの情報でも、モルシ氏とシ ャフィク氏が得票率でトップと2位をそれぞれ占めた。暴力と経済の落 ち込みが民政移行に影を落とすエジプトでは、大統領選の結果が過去15 カ月にわたる混乱からいかに早期脱却できるかのかぎとなる。

原題:Egypt Will Face Polarizing Presidential Runoff Vote in June (1)(抜粋)

--取材協力:Ola Galal、Zoe Schneeweiss.

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