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フェイスブックCEOらを米投資家が提訴-受託者責任違反で

米フェイスブック株を購入した個人 投資家1人が24日、同社のマーク・ザッカーバーグ最高経営責任者 (CEO)や取締役会メンバーらを相手取って訴えを起こした。17日の 新規株式公開(IPO)に際して、同CEOらがフィデューシャリー・ デューティー(受託者責任)に違反したと主張している。

訴えを起こしたのは米ペンシルベニア州在住のエドワード・チャイ ルズ氏。IPO後にフェイスブック株100株を購入したという。

同氏はニューヨークの連邦地裁に提出した訴状で、フェイスブック はIPO直前に利益見通しの下方修正を引受会社に知らせ、引受会社は 一部の機関投資家だけにその情報を伝えたと主張。フェイスブックは業 績予想の修正を公表せず、22日まで明らかにならなかったと指摘した。

訴状は「このニュースの結果、フェイスブック株は急落し、今や同 社は各種訴訟や当局による調査の対象となっている。評判も著しく傷つ いた」としている。

フェイスブック広報のアシュリー・ザンディー氏は電子メールで、 同社は今回の訴訟に法的根拠はないと考えるとし、自社の見解を主張し ていくと述べた。

原題:Facebook Investor Files Derivative Suit Over Share Offering (1)(抜粋)

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