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米SECのリーマン調査終了、法的処分見送り方針-内部文書

米証券取引委員会(SEC)の担当 者は、経営破綻した米リーマン・ブラザーズ・ホールディングスの金融 詐欺の可能性に関する調査を終了し、同社や元幹部らに対する法的処分 を恐らく勧告しない方針を決めた。内部文書の抜粋から明らかになっ た。

リーマンが2008年9月に経営破綻する前に、財務状態を偽って伝え ていたかどうかをめぐって議員や投資家の間で疑念が広がる中、SEC は3年余りかけてリーマンのケースを調査していた。

「過去4週間の活動」という見出しの日付のない同文書には「スタ ッフは調査を終了した。法的処分は恐らく勧告しない方針を決めた」と 記されている。

SEC当局者はこの文書の信頼性や内容について異議を唱えなかっ た。

原題:SEC Staff Said to End Lehman Probe Without Seeking Action (1)(抜粋)

--取材協力:Robert Schmidt.

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