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NY原油:反発、イランの核協議「障害」に直面-90.66ドル

ニューヨーク原油先物相場は7カ月 ぶり安値から反発。世界の主要国とイランが同国の核開発プログラムに ついて開いた会合で「障害」に直面していることが背景。

協議ではイランの核プログラムが平和的であるとの確約を同国から 得ることはできなかった。欧州連合(EU)のアシュトン外交安全保障 上級代表は、両者の間には「障害」があるが、交渉は「前進している」 と述べた。株価やユーロが軟調な展開となるなか、原油はフロア取引終 了の1時間前に伸び悩んだ。

IAFアドバイザーズ(ヒューストン)の商品調査ディレクター、 カイル・クーパー氏は「話し合いは望むという素振りをみせるのがイラ ンの戦略だが、そこに真実はまったくない」と指摘。「協議しないより はましだが、ただ協議を重ねているに過ぎない」と述べた。

ニューヨーク商業取引所(NYMEX)の原油先物7月限は前日 比76セント(0.85%)高の1バレル=90.66ドルで終了。今月に入って からは4回目の上昇となった。

原題:Oil Rebounds From Seven-Month Low as Iran Talks Face ‘Obstacles’(抜粋)

--取材協力:Grant Smith、Jonathan Tirone.

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