フェイスブックはIPOの需要見誤った-ウェドブッシュ証券

ソーシャル・ネットワーク・サービ ス(SNS)最大手、米フェイスブックの新規株式公開(IPO)で は、市場に出された株式数が多過ぎたとの見方を米ウェドブッシュ証券 のアナリスト、マイケル・パッチャー氏が示した。

同氏はブルームバーグラジオのトム・キーンとのインタビューで、 上場後の2日間で株価が18%下落したのは、フェイスブックが需要を予 測できなかったためであり、同社の成長見通しに対する懸念によるもの ではないと指摘。「市場は、50億ドルないし100億ドル相当の株式だっ たら恐らく貪欲に吸収しただろう」とした上で、「これは単なる需要の 見誤りだ」と語った。

23日の米株式市場でフェイスブックの株価は3.2%高の32ドルで引 けた。同社はIPOで市場から160億ドルを吸収し、18日に上場。 IPOの直前に規模を25%拡大し、4億2120万株としていた。

パッチャー氏は、IPOの規模がもっと小さかったら株価は45ドル まで上昇していただろうと述べた。

原題:Facebook Misjudged Demand in IPO, Wedbush’s Pachter Says (1)(抜粋)

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