原子力機構の融資入札に2倍の1兆円、金利0.157%-他機構より人気薄

東京電力に対する1兆円の資本注入 の原資として原子力損害賠償支援機構が22日に初めて実施した5000億 円のシンジケート・ローン(協調融資)の入札に、募集額の2倍を超え る1兆830億円が集まった。落札平均金利は0.157%、落札最高金利は

0.191%となった。6月14日に残り5000億円分を入札する。

機構の発表によると、みずほコーポレート、三井住友、三菱東京U FJの3行がアレンジャーで年限は1年。低い金利を提示したところか ら借りる「金利競争入札」を採用した。同じく政府保証付きで石油天然 ガス・金属鉱物資源機構が4月に実施した入札では募集7178億円に4 倍強の3兆1125億円が集まり、落札平均金利は0.11723%だった。

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