インド株(終了):アジアで最大の下げ、ルピーは過去最安値

インド株の指標、センセックス30種 株価指数は22日、アジアの株価指数の中で最大の下げとなった。インド の通貨ルピーはドルに対して過去最安値を更新し、政府のインフレ抑制 と財政赤字を埋める資金の調達が難航するとの懸念が再燃した。

インド最大の民間電力会社、タタ・ パワーは今年に入って最大の 下げ。インド最大の乗用車メーカー、マルチ・スズキ・インディアは約 2年ぶりの大幅安となった。格付け会社フィッチ・レーティングスが日 本の信用格付けを引き下げたことを受け、ルピーは一時ドルに対して過 去最低となった。

ボンベイ証券取引所のセンセックス30種は前日156.85ポイント (1%)安の16026.41で終了した。

ルピーは一時、ドルに対して0.6%安の1ドル=55.3925ルピーと過 去最安値を付けた。

原題:India’s Sensex Retreats Most in Asia as Rupee Slumps to Record(抜粋)

--取材協力:Santanu Chakraborty.

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