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OECD:来年の豪失業率、09年来の高水準に-通貨高が影響

経済協力開発機構(OECD)は、 オーストラリア経済について、鉱業以外の産業が豪ドル高に苦しむ中 で2013年の失業率は09年以来の高水準に達するとの見通しを示した。

OECDは22日にパリで公表した経済見通しで、豪州の失業率が今 年の5.4%から来年は5.7%に悪化すると予測。これは09年9月以来の高 さで、過去10年の平均5.2%を上回る水準となる。

OECDは「鉱業の拡大は続くものの、一部の他業種は高水準の為 替レートへの適応と生産性の向上を迫られており、これが労働市場の重 しになると予想し得る」と説明。「財政再建を急ぐ動きも需要を若干圧 迫するだろう」と予想した。

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