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NY原油時間外:3日ぶり高値近辺-米がイラン制裁緩和反対

ニューヨーク原油先物相場は22日の 時間外取引で3営業日ぶり高値近辺での推移。米国の経済指標が堅調と の観測やオバマ米政権がイラン制裁緩和に反対する見通しであることが 材料になっている。

原油先物は一時、0.5%上昇した。イランの核開発をめぐる協議 が23日からバクダッドで開かれるが、米国はイラン原油禁輸措置の緩和 を支持しないとの米政府幹部発言が伝わった。22日に発表される4月の 米中古住宅販売はブルームバーグ・ニュースの調査だと増加が予想され ている。

商品市場に関するシドニーのニュースレター、バラッツ・ブレティ ンのジョナサン・バラット最高経営責任者(CEO)はブルームバーグ テレビジョンのインタビューで、「中東情勢にはまだ問題もある。やや 楽観論も流れ始めており、価格の支援材料になっている。レンジ相場の 下限にあり、100ドルまで戻ると思う」と語った。

原油先物6月限はシンガポール時間午前9時17分(日本時間同10 時17分)現在、6セント高の1バレル当たり92.63ドルで推移してい る。6月限は22日に納会を迎える。前日の通常取引は1.2%高で引け た。上昇は7営業日ぶり。年初来では6.3%の下落。7月限は9セント 高の92.95ドルで推移。

原題:Oil Near Three-Day High as U.S. Opposes Easing of Iran Sanctions(抜粋)

--取材協力:Susan Li.

淡路毅 +81-3-3201-2107 tawaji@bloomberg.net

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