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新日鉄住金ステン、住友商:中国で合弁会社へ設立-投資額188億円

新日鉄住金ステンレス(NSSC) と住友商事は、中国の現地企業とステンレス冷延製造・販売を目的にし た合弁会社を設立する。投資総額は15億人民元(約188億円)。

22日の発表資料によると、設立時期は2012年8月。資本金は6億人 民元で、NSSCが25パーセント、住商・中国住商が35パーセント、四 川金廣実業集団の事業会社が40パーセントそれぞれ出資する。NSSC にとっては初の海外製造・販売拠点になるとしている。

中国はステンレス鋼材需要が約1100万トンと、世界需要の3割以上 を占めており、機能性、加工性の高い同鋼材の需要が増えていくことが 見込まれているという。

合弁会社の工場建設は今年8月に着工を予定し、14年6月には生産 を開始する計画だ。生産能力は年20万トンを見込む。NSSCの伊藤仁 常務は会見で、売り上げ目標について「生産開始の翌年ころから600億 円程度を目指す」と述べた。

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