ユーロ圏財務相の過半数はギリシャのユーロ加盟に疑念-シュピーゲル

ユーロ圏財務相会合(ユーログルー プ)のユンケル議長(ルクセンブルク首相兼国庫相)は、ユーロ圏財務 相の過半数がギリシャのユーロ加盟国としての地位に疑念を持っている と述べた、独誌シュピーゲルが伝えた。情報源には言及していない。

同誌によると、議長は14日のブリュッセルでの会合でギリシャのサ キニディス財務相(当時)に対し、「ギリシャのユーロ圏残留で秘密投 票を行えば、圧倒的な過半数が反対するだろう」と語ったという。

同誌によれば、議長は6月17日の再選挙がギリシャにとって「最後 のチャンス」であり、合意済みの改革計画を実行する政権が樹立できな ければ、「もう終わりだ」と指摘したという。

ユンケル議長は14日、記者団に対し、ブリュッセルでのユーロ圏財 務相会合ではギリシャのユーロ離脱に関して議論されなかったと発言し ていた。

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