対日アルミ割増金:生産者が57%の引き上げ提示-最高水準か

海外のアルミニウム生産者が日本の 商社などアルミ地金の輸入業者に対し、7-9月(第3四半期)のプレ ミアム(割増金)の57%引き上げを受け入れるよう要請した。生産者の 減産と中国の輸入拡大を受け供給が減少している。

アルミの輸入価格は、ロンドン金属取引所(LME)の現物価格に 地域ごとのプレミアムを上乗せして決定される。交渉に参加した関係者 3人が匿名を条件に明らかにしたところによると、ある生産者は1トン 当たり200ドルを提示している。4-6月(第2四半期)は127ドルだっ た。他の生産者はまだ提示していないという。

200ドルで合意されれば、日本の実需業者がアルミ地金の大半を長 期契約で購入するようになった1996年以降で最高水準となる。これまで の最高は2010年1-3月(第1四半期)の125-130ドル。

原題:Japan Aluminum Buyers Said to Face Highest Premiums Since 1996(抜粋)

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