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NY銅:ほぼ変わらずの3.479ドル-ギリシャや米金融政策への観測で

17日のニューヨーク銅先物相場はほ ぼ変わらず。投資家はギリシャのユーロ圏離脱への懸念と、米連邦準備 制度理事会(FRB)が成長押し上げを目的に追加的措置を取るとの観 測を考慮していた。

欧州中央銀行(ECB)のドラギ総裁は16日に、ギリシャのユーロ 離脱の可能性に初めて言及。ECBはリスクを制限するためギリシャの 一部銀行向け融資を一時的に停止する。米連邦公開市場委員会 (FOMC)議事録によると、メンバー数人は成長の勢いが失われれ ば、追加的な行動が必要かもしれないとの見解を示した。

マレックス・スペクトロン・グループのストラテジスト、ガイ・ウ ルフ氏(ロンドン勤務)は電話インタビューで、「欧州から追加的なマ クロ経済の弱さが示されれば、銅相場の支持線は恐らく大幅に低下する だろう」との見方を示した。

ニューヨーク商業取引所(NYMEX)のCOMEX部門の銅先物 7月限は前日から小幅高の1ポンド=3.479ドルで終了。銅相場は過去 4日間で5.8%下落していた。

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