今期の国内太陽電池出荷、全量買取制度で約2倍に-業界団体

太陽光発電協会の片山幹雄代表理 事(シャープ会長)は、今期(2013年3月期)国内太陽電池出荷が前 期の約2倍の2.5ギガワット(ギガは10億)を超えるとの見方を示し た。7月の再生可能エネルギー全量買取制度導入が追い風としている。

片山氏は同制度導入が「英断だ」と評した上で、住宅施工業者など から協会への問い合わせも倍増していると語った。同氏によると前期の 出荷実績は1.3ギガワット程度。同協会は17日、国内の住宅用太陽光 発電システム設置が4月末までに累計100万件を突破したと発表した。

シャープは太陽電池で国内最大手。同社自体は今期の太陽電池事業 について、販売量を同30%増の1.4ギガワット、売上高は同16%増の 2600億円と予想している。

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