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米FRBのQE3確率やや高まる-キャピタル・エコノミクス

米連邦準備制度理事会(FRB) が16日公表した連邦公開市場委員会(FOMC、4月24-25日開催)議 事録で、追加緩和を支持するメンバーが「2、3人だけ」から「幾人 か」に変化したのは、新たに2人のメンバーが今、追加緩和論を受け入 れていることを示唆している。キャピタル・エコノミクスの米国担当チ ーフエコノミスト、ポール・アシュワース氏は顧客向けリポートで指摘 した。

アシュワース氏は、この変化では投票権を持つ10人のメンバーの過 半数には届かないものの、量的緩和第3弾(QE3)の確率を変えるも のだと述べた。議事録の文言からは、経済成長に下振れリスクが大きく 高まった場合はそれだけで十分にQE3が正当化されることを示唆して いると分析。ただ、ギリシャのユーロ離脱の影響が予想以上に破壊的な ものにならない限り、FRBの新たな行動はまだ予想されないとの見方 も示した。

原題:Odds of QE3 Little Higher Than Before, Capital Economics Says(抜粋)

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