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NY金:4日続落、弱気相場入り接近-ギリシャ懸念でドル高

ニューヨーク金先物相場は4営業日 続落。ギリシャがユーロ圏離脱を余儀なくされるとの懸念からドルが上 昇したことで、代替投資先としての金の需要が減退した。金は弱気相場 入りの瀬戸際にある。

主要6通貨に対するドル指数は13日連続で上昇し、4カ月ぶりの高 値となった。ギリシャが連立政権の樹立に失敗したことが背景にある。

TDセキュリティーズのバイスプレジデント、スティーブ・スカカ ロシ氏はリポートで「市場はもはやギリシャが離脱するかどうかではな く、それがいつになるのかを織り込み始めている」と記述した。

ニューヨーク商業取引所(NYMEX)COMEX部門の金先物6 月限は前日比1.3%安の1オンス=1536.60ドルで終了。昨年8月22日に 付けた終値ベースでの高値1891.90ドルからは19%の下落となった。

原題:Gold, Nearing Bear Market, Declines on Greece Political Crisis(抜粋)

--取材協力:Glenys Sim、Nicholas Larkin.

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