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英RBS、米クレジット取引部門で3人が退社-業務縮小で

英銀ロイヤル・バンク・オブ・スコ ットランド・グループ(RBS)の米国のクレジット取引部門の責任者 とジャンク債営業担当者2人が退社した。米国での債券ブローカー業務 担当チームの縮小が背景にある。

米金融取引業規制機構(FINRA)の資料によると、米クレジッ ト取引を統括していたショーン・マードック氏は4月17日時点でRBS に在籍していなかった。事情に詳しい関係者によると、ジャンク債(高 リスク・高利回り債)営業担当のグレゴリー・フレーリッヒ氏はドイツ 銀行に移籍する見通しで、トーマス・クリスタル氏はRBSを退社し た。

RBSのスティーブン・ヘスター最高経営責任者(CEO)は2008 年の就任以降、3万5000人余りを削減している。同行は1月に投資銀行 部門を縮小し、株式とM&A(企業の合併・買収)助言事業から撤退す る方針を発表。昨年11月には社債仲介チームも規模を縮小していた。

マードック氏とクリスタル氏、フレーリッヒ氏はいずれもコメント を控えている。RBSの資産担保商品のグローバル責任者兼米国クレジ ット責任者を務めるスコット・アイヒェル氏によると、同行は米クレジ ット取引の共同責任者にジョン・ワイス、アダム・シーゲル両氏を指名 した。

原題:RBS Said to Lose Three in U.S. Credit Trading as Broker Shrinks(抜粋)

--取材協力:Liam Vaughan、Gavin Finch.

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