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ギリシャがユーロ離脱なら米当局はQE3実施も-デールズ氏

ギリシャのユーロ圏離脱によ って米国に金融危機が生じることになれば、米連邦準備制度理事 会(FRB)は11月の大統領選挙とは関係なしに間違いなく量的 緩和第3弾(QE3)に踏み切るだろうとの見方を、キャピタル・ エコノミクスのエコノミスト、ポール・デールズ氏が示している。

同氏は顧客向けのリポートで、米経済に一段と強い抵抗力が 示されればQE3は必要ないかもしれないとした上で、政治的な 配慮からFRBのいかなる行動も大統領選後まで先送りとなる可 能性があるとも指摘した。

同氏はまた、当局に対する政治的な反対姿勢を踏まえると、 FRBは選挙前に政策を変える考えはあまりないだろうと説明。 2013年の早い段階で米国が財政赤字問題の窮地に直面した場合に 備えて万全の策を残しておきたいだろうと分析した。

原題:Greek Exit From Euro Zone Might Trigger QE3: Capital Economics(抜粋)

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