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米カーライル:1-3月期は26%減益、成績連動収入が減少

今月新規株式公開(IPO)を実施 した米プライベートエクイティ(未公開株、PE)投資会社、カーライ ル・グループの1-3月(第1四半期)決算は、前年同期比26%の減益 だった。成績連動の手数料収入の減少が響いた。

同社の15日の発表によると、一部費用を除いたベースの純利益は3 億9200万ドル(約315億円)と、前年同期の5億3300万ドルから減少し た。成績連動の手数料は前年同期比27%減の6億3150万ドル。前年同期 には18億ドル相当の中国太平洋保険の株式を売却していた。

保有資産価値の上昇ペースが前年同期に比べて鈍化しため、同業の ブラックストーン・グループに続く減益となった。カーライルなど上場 PE投資会社は、クレジット投資や不動産取得など他事業を拡大するこ とで、収益が不安定な企業買収への依存を減らしている。

原題:Carlyle First-Quarter Profit Falls 26% on Performance Fees (2)(抜粋)

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