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大証社長:原発再稼働に踏み切っていくことを考えなければならない

大阪証券取引所の米田道生社長は15 日午後に行われた定例会見で、今夏に関西圏で電力不足が予測されてい ることに関連し、「原発再稼働に踏み切っていくことを考えていく必要 があるのではないかと思っている」と述べた。

米田社長は、まだ関西電力から正式な話は出ていないと断った上 で、具体的な節電要請が来た場合、昨年同様に業務、特にコンピュータ ーを使う部分以外は節電に取り組んでいく意向を表明。一方で、「いま 言われている状況だと、ことしの夏の関電管内の電力需給は厳しい状況 になると思っている。現状の需給が続くと、経済活動、市民生活ともに 与える影響は非常に多い」と指摘した。

このほか同社長は、東京証券取引所との統合作業については「スケ ジュールに沿って準備を進めている」と発言。公正取引委員会から承認 を受けられるよう、最大限の努力をしているとし、「統合スケジュール は公取委に理解いただけていると思う」と話した。

院去信太郎 +81-3-3201-8348 sinkyo@bloomberg.net

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