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アジア株:下落-ギリシャ懸念やイタリアの銀行格下げで

15日午前のアジア株式相場は下落。 ギリシャ政治の行き詰まりで同国がユーロ圏から離脱しかねないとの観 測が高まっていることに加え、米格付け会社ムーディーズ・インベスタ ーズ・サービスがイタリアの銀行の格付けを引き下げたことが響いた。

欧州を最大の市場とする日本板硝子が下落。英・オーストラリア系 の資源会社、BHPビリトンはシドニー市場で2.6%値下がりしてい る。金属相場の下げが売り材料。時価総額で中国本土最大の不動産開発 会社、中国海外発展は香港市場で1%安。上海市が住宅購入規制を強化 したとの報道が嫌気された。

MSCIアジア太平洋指数は日本時間午前11時1分現在、前日比 1%安の116.81。騰落銘柄比率は上昇1に対し下落が4余り。このまま 推移すると5営業日続落で、終値ベースで1月16日以来の安値となる。

日経平均株価の午前終値は前日比108円7銭(1.2%)安の8865円77 銭。

原題:Asian Stocks Fall for Fifth Day on Greece Concern, Italy Risks(抜粋)

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