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マツダ株が3カ月ぶりの下落率、ユーロ安・円高が進行-東京市場

マツダ株が急落。一時、およそ3 カ月ぶりの下落率となった。マツダは欧州の販売比率が高く、大半を 日本から輸出している。ギリシャの政情不安を受けてユーロ安・円高 が進行している。

髙木証券の勇崎聡投資情報部長は、対ユーロで円が高くなると、 欧州関連事業の比率が高い企業には投資家がネガティブに反応すると 指摘した。マツダ株は一時、前日比9.1%安の100円となり、2月下 旬以来の下落率となった。

東京外国為替市場では対ユーロで102円台半ばの推移となってい る。マツダの今期(2013年3月期)為替前提は対ユーロで105円。

マツダは今期、欧州で前期比1.2%増の18.5万台の販売を計画し ており、世界販売の13.8%を占める。今期の欧州販売比率は、日産自 動車13.5%、トヨタ自動車9.9%、ホンダ5.3%などとなっているが、 マツダは前期の欧州向け輸出が約17.4万台と大半を日本から輸出し ている。

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