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ミクシィ株が急反発、「身売り検討でグリーなど応札」報道-東京市場

SNS(交流サイト)運営国内最 大手ミクシィの株価が反発し、9か月ぶりの日中上昇率を記録。笠原健 治社長が保有株売却を複数企業に打診し始め、DeNAやグリーなど競 合他社が入札に参加の見通しだ、との報道が手掛かり。

ミクシィ株は一時、前日比11%高まで買われ、昨年8月17日の 13%以来の日中上昇率となった。終値は同10%高の17万4500円。同 株は先週にコンプリートガチャ問題をめぐって変動し、前日終値は同 14%安だった。笠原社長は同株を55%保有している。

日経ビジネス電子版は15日、金融筋の情報として、笠原氏が株式 放出を検討し、その入札に競合他社が参加する見通しだと報道。同業で ある米フェイスブックの日本での台頭で窮地に立っている点が背景で、 身売りの検討は今回が初めてではないと伝えた。

ミクシィは報道を受け「報じられている事実はない」とのコメント を発表。DeNA広報の秋山知之氏とグリー広報の入山真一氏も電話取 材に対し、報道内容を否定した。

--取材協力:藤村奈央子. Editors: 駅義則, 上野英治郎

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