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ギリシャ株が下落、20年ぶり安値-挙国一致内閣の樹立難航で

14日のギリシャ株式相場は下落し、 約20年ぶりの安値まで売り込まれた。同国で挙国一致内閣の樹立が難航 していることが嫌気された。

スポーツくじなどを手掛けるOPAPは10年ぶりの安値。電力会社 のパブリック・パワーは7.9%下落した。

ギリシャ株の指標であるアテネ総合指数は前週末比4.6%安 の584.04と、1992年11月以来の安値で終了。6日の総選挙で獲得議席数 1-3位の政党が順番に連立政権樹立を試みたが、いずれも不調に終わ り、同指数は先週11%下げた。

ナショナル・セキュリティーズのアナリスト、パナギオティス・ク ラディス氏(アテネ在勤)は「安定政権が樹立されるかどうかだけでな く、この国の将来がどうなるかも問題となっている。それが市場であら ゆる銘柄の強い不透明性を生み出している」と述べた。

原題:Greek Stocks Plunge on Concern Country Will Leave the Euro Area(抜粋)

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