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ヤマハ発株が3年ぶり安値水準-第1四半期営業益が市場予想下回る

ヤマハ発動機の株価が午後の取引 開始後に急落。およそ3年ぶりの安値水準となった。14日午前に発表 した決算で、1-3月期(第1四半期)の営業利益が市場コンセンサ スを下回った。

決算資料によると、1-3月の営業利益は前年同期比40%減の 124億円。ブルームバーグが事前に集計したアナリスト予想の平均値 では135億円だった。

SMBC日興証券株式調査部の西広市部長は、今期の自動車メー カーが軒並み収益回復見通しとなる中でヤマハ発が1-3月の営業利 益で市場コンセンサスを下回ったと指摘し、投資家が欧州情勢などに よる市場動向に神経質になり、ネガティブなニュースに敏感に反応し やすくなっていることが背景にあるとみている。

ヤマハ発の株価は午後の取引で一時、前営業日比6.7%安の855 円まで下落した。これは2009年3月30日の854円以来の安値。

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