コンテンツにスキップする

仏次期大統領、就任直後から日程ぎっしり-米独首脳らと会談へ

フランスのオランド次期大統領は15 日の就任式直後から、アフガニスタン問題やギリシャ危機などに対応す るため、外交日程がぎっしり詰まっている。

オランド次期大統領は式典後、直ちに飛行機でベルリンに向かい、 メルケル独首相との夕食会に出席する。翌16日にはパリで初閣議。その 後訪米し、ホワイトハウスでオバマ米大統領と会談し、キャンプデービ ッドで開催される主要8カ国(G8)首脳会談と、シカゴで開かれる北 大西洋条約機構(NATO)首脳会議に参加する。

政治コンサルティング会社ユーラシア・グループのアナリスト、ア ントニオ・バローゾ氏は「今週は、一部の問題をめぐるオランド次期大 統領の合意形成手腕が試されることになる」と述べた。

オランド次期大統領はメルケル首相との間では、今年マイナス成長 が見込まれるユーロ圏経済への刺激策に対し同首相が示している懐疑的 な姿勢の打開を図る。米国では、サルコジ仏大統領がNATO各国と結 んだ合意より1年早くフランス兵をアフガニスタンから撤退させる計画 の正当性を説明する必要がある。

原題:Hollande Set to Travel to See Merkel, Obama After Being Sworn In(抜粋)

    最新の情報は、ブルームバーグ端末にて提供中 LEARN MORE