コンテンツにスキップする

ロシアのルサール:1-3月は84%減益、アルミ相場安で

アルミ生産で世界最大手、ロシアの UCルサールの1-3月(第1四半期)決算は、84%の減益となった。 アルミ価格の下落が響いた。

14日の香港証券取引所への届け出によると、1-3月期の純利益 は7400万ドル(約60億円)となった。前年同期は4億5100万ドルだっ た。売上高は3.7%減の29億ドル。

1-3月のアルミ価格は1トン当たり平均2219ドルと、前年同期比 で約12%下落した。

オレグ・デリパスカ最高経営責任者(CEO)は届け出の中で、 「世界的にアルミ需要が減退し、価格が落ち込んだことから、1-3月 期はアルミ業界にとって厳しい四半期になった」と指摘した。

トロイカ・ダイアログ(モスクワ)のアナリスト、ミハイル・ステ ィスキン氏は決算発表前の投資家向けリポートで「4、5月も悪い流れ が続いており、4-6月(第2四半期)の大幅な改善は見込めない」と 述べた。

原題:Rusal’s First-Quarter Profit Falls 84% on Weaker Aluminum Prices(抜粋)

    最新の情報は、ブルームバーグ端末にて提供中 LEARN MORE