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バイデン米副大統領、同性婚発言めぐりオバマ氏に謝罪-当局者

米国のバイデン副大統領は、自身の 発言のために、オバマ大統領が同性愛者同士の結婚への支持を予定より 早く表明することになってしまったして、大統領に謝罪した。政府当局 者1人が明らかにした。

同当局者によると、バイデン氏は9日朝、オバマ大統領がABCニ ュースとのインタビューに応じる前に謝罪を伝えた。大統領はインタビ ューで、これまでの姿勢を転換し、同性婚を支持すると表明した。

バイデン氏は6日放送のNBCの番組「ミート・ザ・プレス」で、 同性婚に「全く違和感がない」と発言。複数の政府当局者によると、こ の発言のため、大統領は見解を表明するタイミングを早めざるを得なく なったという。

バイデン氏の広報担当、ケンドラ・バーコフ氏は電子メールで、 「大統領は最初からこの問題で陣頭指揮をとっており、副大統領は自分 が関心を集めようという気は全くなかった」と説明。謝罪については米 紙ニューヨーク・タイムズが先に伝えていた。

オバマ大統領はABCニュースのインタビューで、バイデン副大統 領が「恐らく少し先走りし、寛容な精神から」発言したのかもしれない と語った。

オバマ氏は、自身の立場について「私なりのやり方や条件で」発表 したかったとしながらも、怒りは抱いていないと述べ、「終わりよけれ ばすべてよし」と語った。

原題:Biden Said to Apologize to Obama for Gay Marriage Remarks (1)(抜粋)

--取材協力:Margaret Talev、Julianna Goldman.

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