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ユーロ圏景況感:2四半期連続上昇、見通し改善で-独Ifo

ドイツのIfo経済研究所がまとめ たユーロ圏の4-6月(第2四半期)の景況感指数は2四半期連続で上 昇した。成長への見通し改善が寄与した。

Ifoが、パリの国際商業会議所(ICC)と共同で実施した四半 期世界経済調査に関する事前の配布資料で明らかにした。ユーロ圏の景 況感指数は100.3と、3カ月前の84.8から上昇した。これは過去6年間 で最大の上昇だが、指数は長期の平均を下回ったままという。現況に関 する指数は114.7と、109.1から上昇し、見通しに関する指数も70.5か ら91.8に大幅に改善した。

Ifoは「半年間の見通しは1-3月(第1四半期)から著しく改 善した」とした一方で、「ユーロ圏の経済状況は一様ではない」と指摘 した。

順調な国としてIfoはドイツとエストニアを挙げた。一方、不十 分な国としてオーストリア、ベルギー、オランダ、アイルランド、フラ ンスを指摘した。評価が最も悪かった国はギリシャとポルトガル、イタ リア、スペイン、キプロス。

調査は経済の専門家279人からの回答を基にまとめられた。

原題:Euro-Area Economic Confidence Gains for Second Quarter, Ifo Says(抜粋)

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