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米FRB議長:ブッシュ減税などの失効、経済に悪影響も

バーナンキ米連邦準備制度理事会 (FRB)議長は、幾つかの成長支援策が期限切れを迎えることにより 米経済に悪影響が及ぶ可能性があるとの見解を、一部の上院議員に示し た。同会合に出席した複数の上院議員が明らかにした。

ケント・コンラッド議員(民主、ノースダコタ州)によると、バー ナンキ議長は、ブッシュ減税や給与税減税、失業保険給付の延長などの プログラムの失効のほか、2013年1月に発効する予定の予算削減に言及 した。

リチャード・ダービン議員(民主、イリノイ州)は同会合の後、 「全員にとって明快な話だった。議長は、これらが全て起きれば、米国 経済は一段と深刻なリセッション(景気後退)に陥る可能性があると強 調した」と述べ、「これらの問題が早く解決すればするほど、米国全体 の消費者や投資家が信頼感を持てる公算が大きくなる」と説明した。

原題:Bernanke Tells Senators About Risk From End of Pro-Growth Plans(抜粋)

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