ギリシャ連立協議で「良い兆し」-ベニゼロス党首

ユーロ圏残留を支持する全ギリシャ 社会主義運動(PASOK)のベニゼロス党首は、新たな選挙を回避す べく連立政権樹立を試みてきたこの4日間で初めて「良い兆し」がみら れたとの認識を示した。

この日は民主左派のクベリス党首がユーロ圏と欧州連合(EU)残 留に取り組む統一政権を樹立する案を打ち出した。一方、同提案では統 一政権は緊縮措置の段階的な「解消」を交渉するとしている。

ベニゼロス党首はクベリス氏との会談後、記者団に対し「われわれ の見解は非常に似ている」と話した。

クベリス氏は統一政権が樹立されれば、任期は2014年の選挙まで続 くとし、すべての政党に同氏の提案を支持するよう求めた。10日に連立 模索の責務を委ねられたベニゼロス党首はクベリス氏の提案を協議する ため、11日に他の政党党首と会談する。

原題:Venizelos Sees ‘Good Omen’ After Talks on Greek Coalition (抜粋)

--取材協力:Tom Stoukas、Jonathan Stearns、Antonis Galanopoulos、Eleni Chrepa、Elisabeth Behrmann、James G. Neuger、Jana Randow、Brian Parkin、Rainer Buergin.

    最新の情報は、ブルームバーグ端末にて提供中
    LEARN MORE