ゴールドマンの取締役再任と11年報酬計画-ISSの支持獲得

株主助言会社ISSプロクシー・サ ービシズUSAは、米ゴールドマン・サックス・グループの最古参の取 締役ジェームズ・ジョンソン氏の再選と同社の2011年の報酬計画につい て、支持するよう株主に対し助言した。

ISSは9日発表したゴールドマンに関する年次リポートで、「差 し迫った懸念はなく、現時点ではジョンソン氏の再任に反対票を投じる ことを勧めない」と指摘。ただ「同氏の再選に関しては異論もあるため 関心を寄せており、投票結果を見守る意向だ」と付け加えた。

ニューヨークの投資会社ルアン・カニフ・アンド・ゴールドファー ブは、ジョンソン氏の取締役再任に反対を表明している。同社は4月18 日にウェブサイトに掲載した書簡で、「重大なコーポレートガバナンス (企業統治)の混乱」にジョンソン氏が果たした役割について批判し た。

ゴールドマンの取締役会は株主に対し、ジョンソン氏の再任を推奨 している。昨年は賛成95.5%で再選された。

またISSは今年、ゴールドマンの11年の幹部報酬計画を支持。昨 年は反対票を投じるよう株主に助言していた。

原題:Goldman Sachs Director Johnson, 2011 Pay Win ISS Approval (1)(抜粋)

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