仏銀BNP、ポーランドで従業員14%を削減へ-景気減速で

仏銀最大手BNPパリバはポーラン ドで最大410人を削減する計画だ。これは現地従業員の14%に相当す る。競争激化に加え、ポーランドの景気減速が同国での収入に影響して いる。

BNPが9日、監督当局に届け出た文書によると、人員削減は2013 年半ばまでに完了する見込みで、関連経費は今年第2四半期に計上す る。

BNPのポーランド部門は「国内銀行業界は競争が激しく、リスク が低い市場においては特に厳しい。これが当行の収入の伸びに影響を及 ぼした」と説明した。

ポーランドは主な輸出先であるユーロ圏諸国の景気低迷に影響を受 け、国内の経済成長も減速。これを背景に外資系銀行は今年に入り人員 削減を加速している。欧州連合(EU)の行政執行機関、欧州委員会は 2月23日、ポーランドの今年の経済成長率を2.5%と、昨年の4.3%から 低下するとの予想を示した。

原題:BNP Paribas to Cut Up to 410 Jobs in Poland as Economy Slows (1)(抜粋)

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